プロフィール
小澤千絵子
二十五弦箏演奏家
幼少より祖母の影響で箏を学ぶ。長年の葛藤の末に27歳の時に一旦箏をやめるも、数ヶ月後、野坂操寿の演奏、及び二十五弦箏との出会いをきっかけに、再び箏の道へ。その後は二十五弦箏での既存の枠にとらわれない演奏活動を行う。
2011年、インド古典楽器であるシタールと二十五弦箏のユニット「ヌーベルミューズ」を結成、これまでに日本各地やドイツ、イギリス、フランスでライブを行い好評を博す。
2013年から2年半に渡るヨーロッパでの演奏活動ではイギリス、ドイツ、フランスの計14都市でのコンサートを全て好評のうちに終え、箏に対して先入観のない多くのお客様の生の声を肌で感じることができたことは、自身の演奏スタイルへの自信を深める機会となった。
現在東京在住。今後はソロでのバッハ作品の演奏の他、オイリュトミーとのコラボレーション、ピアノとのデュオに力を入れていく予定。レッスン生随時募集中。